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キムラデザインワークス  ​KPboxシリーズ

PCR検査用簡易BOX

左からワイドタイプ、レギュラータイプ、スタンディングタイプと並んでいる飛沫感染防止や感染拡大防止を目的とし、木村鋳造所の発泡スチロール加工技術で製作したコロナウイルスのPCR検査の検体採取で使用可能な発泡スチロール製ボックス

左から「ワイドタイプ」「レギュラータイプ」「スタンディングタイプ」

PCR検査による検体採取時の飛沫感染のリスクを抑えるため
木村鋳造所及びキムラデザインワークスが発泡スチロールで検査用BOXを製作しました。

​様々な用途・環境でお使いいただけるよう、サイズ・形状を柔軟に変えることができます。

また、コロナウイルスの対策のみならずインフルエンザをはじめとした

感染症対策として全国(北海道から九州まで)の医療機関に導入していただいております。

発泡スチロール製であることのメリット
・金属製のものより軽くて持ち運びがしやすい
・安価での製作が可能
・アルコール消毒が可能
・使用したい環境に合わせて簡単に形状変更ができる

■製品の仕様について(ページ下部より詳細な仕様書をダウンロードできます。)

寸法

外寸:高さ1630mm × 幅860mm × 奥行860mm

内寸:高さ1600mm × 幅800mm × 奥行860mm

テーブル面:高さ700mm × 幅800mm × 奥行200mm

材質・重量
生地:発泡ポリスチレン(難燃材)
窓 :アクリル板

重量:約15kg

 


ウレタンコーティング (オプション)
生地の発泡ポリスチレンを通常品として、難燃性能のあるウレタンコーティングを施工します。

光触媒コーティング (オプション)

光に反応して細菌や、有機化合物等の有害物質を除去することが可能な環境浄化材料をウレタンコーティングの上から重ねてコーティングします。

価格について(消費税・送料別)

スタンダード:15万円

カスタム仕様:25万円

オプション:

 ウレタンコーティング:製品価格+15万円

 光触媒コーティング:製品価格+5万円

※送料は地域によって異なります。


仕様変更について

お使いいただく環境により製作寸法の調整ができます。(以下例)
・高さ方向を拡大し、立って検査を行いたい(脚部の凹みは無くす)
・幅広にして、車椅子の被験者も利用できるようにしたい
・テーブル幅を縮小し、被験者との距離を近くしたい

・キャスターをつけたい
 など…

他にも使用場所や環境によって柔軟な対応ができます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

ご注意

ドアから搬入できないケースが発生しております。

ご注文の際は、搬入口のサイズを必ずご確認ください。

※当​製品は新型コロナウィルス(COVID-19)への感染防止を保証するものではありません。

PCR検査用BOX 仕様書

(下のアイコンをクリックすると仕様書のpdfが開きます)

大阪府大阪市にある小児科のほがらかクリニック様がステッカーで可愛くカスタマイズしてご利用いただいております。
大阪府大阪市にあるほがらかクリニック様はお好みのサイズにカスタマイズし内側にLEDライトを設置し、感染症対策にご利用くださっております。

大阪府 大阪市 ほがらかクリニック様

​小児科用に可愛くアレンジして頂きました。

PCR検査用BOX

PCR検査用BOX

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